-
Emily Andersen / Another Place
¥5,500
2023年6月にLOWWとBOOKMARCで同時開催された展覧会「Emily Andersen Another Place」 の展示作品を全て掲載した写真集です。 綴じのないスクラム製本です。 Artist: Emily Andersen Title: Another Place 63ページ / ソフトカバー(封筒付き)/ スクラム製本 / 210mm×297mm - 送料はカートのお届先情報を入力後に自動計算されます。 お届先情報を入力後、配送方法の欄をご覧ください。 エミリー・アンダーセンはロンドンを拠点とするアーティストで、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業。彼女は、廃墟となった産業廃棄物を撮影し、またニューヨーク、ローマ、ロンドンなど場所を問わず、インテリアを撮影し、それをアートへと変換します。彼女のビジョンは、雰囲気と詩に統一されます。肖像画の言語、時間の概念、記憶の表象を探求し、そのプロセスを探り、日常を静止画に変換するプロセスを研究しています。 彼女の作品は、以下のギャラリーで展示されています。The Photographers' Gallery(ロンドン)、カナダ現代写真美術館、National Gallery of Canada(オタワ)、スコットランド現代写真美術館、スコットランド国立肖像画美術館(エディンバラ)、マサチューセッツ現代美術館、ジェハンギル美術館(ムンバイ)、中国芸術館(上海)、光陽市立美術館(光陽)またロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのパーマネント・コレクションにも数多くの肖像画が収蔵されています。 ジョン・コバール賞(肖像画部門)をはじめ、多くの賞を受賞。2009年、Hotshoe Booksよりモノグラフ『Paradise Lost and Found』が出版されました。Portraits: Black and White』は2018年にAnomieから出版され、マルチチャンネル・フィルム・インスタレーション「Somewhere Else Entirely」は、アメリカ生まれの詩人であるRobert H. H. H. の作品と生涯を探求するものである。2023年3月には、ノッティンガムのボニントン・ギャラリーで公開される予定です。
-
VINYL - evala solo exhibition | Score of Presence LTD.33
¥84,700
2023年にLOWWにて開催し、好評を博した個展「evala | Score of Presence」にて、本展のためにevalaが書き下ろした楽曲をリアレンジし、サウンド&オブジェクト・ピースを制作いたしました。このたび、本作品を33枚限定で受注販売を開始します。 - 本作品は、カッティング・エンジニアによってブランクのレコード盤に溝をカットしていく手法によって作られたサウンド&オブジェクト・ピースです。片面にはevala独自のアルゴリズムによって立体音像を視覚化したビジュアルを特殊プリントし、片面にはevalaの『Score of Presence』をリアレンジした楽曲を収録しています。 *ご希望のビジュアル(6ビジュアルより)を選んでいただき、制作という流れになります。 ご注文後にご希望のビジュアルをメールにて確認させていただきます。 *送料はカートのお届先情報を入力後に自動計算されます。お届先情報を入力後、配送方法の欄をご覧ください。 DIRECT CUTTING VINYL – evala solo exhibition | Score of Presence FORMAT : Vinyl / Direct Cutting – 33rpm Dimensions: 14 1/2 × 14 1/2 × 3/4 inches (37 × 37 × 2 cm) Sound / Visual : evala Edition: edition of 33 Year: 2023 サウンド・アーティスト evalaによるインスタレーション Score of Presenceの音を新たにレコード用にリアレンジし、カッティング・エンジニアによってブランクのレコード盤に溝をカットしていく手法によって作られたサウンド&オブジェクト・ピースになります。 片面にはevala独自のアルゴリズムによって視覚化したビジュアルイメージをプリントし、片面にはScore of Presenceの音作品を収録しております。 *こちらの商品は受注生産になります為、ご注文より約2ヶ月ほど納期を頂きますことを予めご了承下さい。 *Edition No.はお選びいただけませんので、予めご了承ください。 evala 音楽家、サウンドアーティスト。 新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」主宰。立体音響を駆使した独自の“空間的作曲”によって、先鋭的な作品を国内外で発表。これまでに『大きな耳を持ったキツネ』(NTT ICC,2013, Sonar+D, Barcelona 2017)、『Our Muse』 (ACC, Gwangju Korea 2018)のほか、SONY Sonic Surf VRを用いた576ch音響インスタレーション『Acoustic Vessel Odyssey』(SXSW, Austin 2018)などを展開。 近作として、2020年「インビジブル・シネマ(耳で視る映画)」をコンセプトにした話題作『Sea, See, She ーまだ見ぬ君へ』をスパイラルホール(東京・表参道)にて世界初上映し、第24回文化庁メディア芸術祭アート部門にて優秀賞を受賞。2021年1月にリリースした空間音響アルバム『聴象発景 in Rittor Base – HPL ver』が、国際賞プリ・アルスエレクトロニカ2021 Digital Musics & Sound Art部門において、栄誉賞を受賞。 また公共空間、舞台、映画などにおいて、先端テクノロジーを用いた独創的なサウンドプロデュースを手掛けている。 大阪芸術大学音楽学科・客員教授。 NTTインターコミュニケーション・センター 「ICC アニュアル2023 ものごとのかたち」展にて、発表から10周年となる代表作品『大きな耳をもったキツネ』全4曲および『Our Muse』を再展示。(2023年6月24日(土)〜2024年1月14日(日)) https://evala.jp https://seebyyourears.jp